お久しぶりです。
11月20日(日)、三味線の公演が終わりました!
これは出演者全員の写真です。
会場のがらまんホールの様子です。
音響設備が整っていて、有名な音楽家さんたちもいらっしゃるホールです。
私も何度も観客として来たことがあります。
まさか自分が出演者として、ステージに上がるとは!
ほんとに、緊張しました・・・。
最初の独唱の曲、琉球古典『子持節』です。
三味線の古典独唱、「華の五曲」の一つといわれる代表的な歌だそうです。
※動画はこちらをクリックしてください※
http://www.youtube.com/watch?v=t_6z6GI-GTo&feature=feedu
タルユ ウラミトゥティ ナチュガ ハマチドゥリ
アワン ツィリナサヨ ワヌン トゥムニ
と歌っています。
日本語の訳と、英語歌詞をつけてみました。
浜千鳥さんは誰に会いたくてないてるの?
さみしいのは私も同じよ。
「浜千鳥(ハマチドゥリ)」は、琉歌の中によく登場します。
が、ハマチドリという鳥はいないようです。
http://rca.open.ed.jp/oh/bird/book/ohb0130.html 『琉球文化アーカイブ』
そう思って調べていたら、カモメが「チドリ目」だと知りました。
カモメ・・・なのか?
私が浜辺で語りかけていたのは。(歌の中で)
一緒に演奏していただいた、琴の先生と。
先生のサーターアンダギーは、最っ高においしいのです。
練習のたびに作ってくれて、作り方も教えていただきました。
今度、レシピを載せますね。
本番が終わってしばらく燃え尽きていましたが、ブログを再開します。
またどうぞよろしくお願いします!