最近、地域の公民館で中学生に勉強を教えています。
一応、本職は国語なのですが、つくづく教えるのが難しい科目です。
というわけで、公民館の仕事の前にお菓子を頂きました。
左がモリンガようかん、右がクワンソウようかんです。
クワンソウとな?
またしても初めて聞く名前です。
別名:秋の忘れな草 というそうです。
「沖縄クワンソウ普及協会」のHPを見てみました。
こんな花らしいです。
この花を甘酸っぱく煮たものを、前回は頂きました。
花をかじる、ということ自体に慣れていないので、ちょっと戸惑いました・・・。
が、今回はようかん!
前回に比べて、自然に食べられました。
色もあざやかで、かわいかったです。
もりもりモリンガ。
これも沖縄特産の健康食品です。
村では、特産物を使った商品を開発中なのだそうです。
こうやって、地元の名物って作られているんですねぇ。
クワンソウは眠くなる効果や、心を落ち着かせる効果があります。
すっかり忘れて、仕事の前に食べてしまいましたが・・・。
ネットでも、不眠解消サイトなどで取り上げられています。
で、ひとつ提案が。
クワンソウの赤色を生かして、赤いゼリーや、あめ、ケーキなどを作ってはどうかと。
「眠れるナビィちゃん」ブランドにしたら、パッケージもかわいいのでは?
(ナビィちゃんは恩納村のキャラクターです)
今度、区長さんに言ってみようと思います。
2011/10/21 「恋する歌人、ナビーちゃん」