バス停に寝そべる、子どもたち

バス停に寝そべる、子どもたち  息子といっしょに通っていた、拳法道場が閉じてしまいました。  先生とご家族が、内地にお引越しされるそうです。  で、最近は運動不足なので歩くようにしています。  息子を小学校まで迎えに行った、かえりみちです。 バス停に寝そべる、子どもたち  雨にぬれる花々もまた、きれいですね。  沖縄に来て、ピンクのハイビスカスがあるのを知りました。 バス停に寝そべる、子どもたち  息子の学校には、バス通学の子たちもいます。  1年生でも、バスで帰ります。  一人で乗って大丈夫なのかなぁ、と思っていました。  でも、路線バスは30分に一本。  帰りに乗るバスは、みんな同じになるそうです。 バス停に寝そべる、子どもたち  そして、運転手さんもいつも同じ。  子どもたちが降りるバス停を、覚えてくれているそうです。  ちなみに沖縄はクルマ社会で、村の路線バスを利用する人はほとんどいません。  この時間帯だけは、バス停が子供たちでいっぱいになります。  さて、バスを待って座り込む少年たち。 バス停に寝そべる、子どもたち  ノートを広げて、宿題をはじめました!  「よごれるよ~」と私が言うと、  「だって、家にかえってすぐあそびたいぃ~!」と大合唱。  ぷっ。かわいすぎる。  子供たちはどこでも、自分たちの場所にしてしまいますねぇ。



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