沖縄の、認印コーナーです。
突然ですが、この名前を読めますか?
「安里」、「安室」、「安慶名」、「安冨祖」、「阿波根」、「天久」、「東江」
どれも沖縄ではよくある名前です。
答え: 「安里(あさと)」、「安室(あむろなみえ)」、「安慶名(あげな)」、「安冨祖(あふそ)」、
「阿波根(あはごん)」、「天久(あめく)」、「東江(あがりえ)」
いや~読めない!
「あ」の最初だけで、これですからね。
沖縄の名字は、ほぼ読めないですよ。
沖縄の名字は、90%以上が地名に由来しています。
上に出てきた「あ」の人名は、すべて住所にもある地名です。
ということはどういうことか?
・・・地名も全く読めないということです。
私が一番驚いた地名は「喜屋武」です。
「きゃん」と読みます。
キャンって!かわいい子犬かい!
「保栄茂」(びん)という地名もあります。
もはや、どの文字を読んでるのかすらわからない。
そういえば沖縄に引っ越す前は、「恩納村」も読めませんでした。
おんのうむら・・・とつぶやいたのを覚えています。
さらにいうと、「
おんなそん」と言っても、他の村のオバアには通じません。
「
ぅんな、そーん!から来ました」というと、通じます。
まだまだ、修行が必要です。
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