「太平洋・島サミット」夫人との交流会がありました！

　恩納幼小中学校は、朝から歓迎ムード一色でした。 　旗を持って、みなさんが来るのを待つ子供たち。 　青い車が次々と到着しました。 　野田総理夫人が降りていらっしゃいましたよ～。 　島々の首脳の夫人たちが、体育館に入っていかれます。 　5月25・26日、沖縄で「太平洋・島サミット」が開催されました。 　「太平洋・島サミット　夫人交流会」です。 　各国首脳陣の奥様方が、恩納村の恩納幼小中学校にいらっしゃいました！ 　トンガ、サモア、パラオ、バヌアツ、クック、ツバル、ミクロネシア、ニウエ、ソロモン、そして日本の夫人たちです。 　民族衣装がとてもきれいでした。 　小中学生が空手の披露をしたあと、 　中学生が、沖縄周辺のサンゴ礁について英語で説明しました。 　子供たちは、夫人たちと直接話していたりします。 　貴重な機会ですね～。 　その後、各グループに分かれました。 　2年生は、トンガの首脳夫人と野田総理夫人のグループでしたよ。 　サンゴの植え付け用プレートにメッセージを書いて頂いてから、 　質問タイムでした。 　この2年生の二人、テレビにも映っていましたよ～ 　子供たちは、テレビカメラの多さに驚いていました。 　あ、今日は参観日でですね。 　保護者たちは2階から、交流会を見ています。 　夫人たちが、海を守っていくという決意や、お礼の言葉を述べてから、 　恩納漁港の方に、サンゴのプレートを渡されました。 　そして、みんなで記念撮影をしましたよ。 　ばばーん。 　こうして見ると、すごい人数ですねぇ。 　最後はみんなで、恩納校の校歌を元気に歌いました。 　こんな人たち、一生に一度会えるかどうかだよね～。 　と、保護者たちも大喜びでした。 　夫人たちはその後、恩納村の沖縄大学院大学を見学されました。 　交流会の準備は大変だったようです。 　子供たちに貴重な機会をくださって、ありがとうございます！
よろしければクリックをおねがいします！