村にある琉球ガラスの工房に行ってきました。
体験でコップやトンボ玉、ガラス細工などが作れます。
芸能人もたくさん来ているようで、写真がずらーっと飾ってありました。
一番インパクトがあったのは叶姉妹でした。
体験料が2500円のコップから、何万円もする大作まであります。
迷わずコップを選びました。
息子は「ママのためにつくるから、すきないろをえらんで」と言います。
ママ感激。緑色を選びました。
私も他の地域でコップの手作りをしたことがあるのですが、ガラスをぷうっと吹いただけでした。
この工房は一番初めの熱くてドロドロの材料をすくうところから作らせてもらえます。
3歳以上なら誰でも体験可能だそうです。
材料を棒ですくって、吹いて膨らませて、形を整えて、水で冷やして切って、焼いて・・・。
いくつもの工程を、できるだけ子供達の手でできるようにしてくれます。
スタッフの方々の手際良さは、さすがです。
息子は「自分で作った!!」という充実感でとても満足そうでした。
これが完成したコップです。
「ママのためにがんばってつくったんだから、ママしかつかっちゃだめだよ!」
と息子は言います。
でももったいなくて使えません。
棚の一番手前に飾ってあります。
よろしければクリックをお願いします!
愛情いっぱいのすてきなコップ!!
私は、いつか沖縄へ行ったら、琉球ガラスで何か作ってみたい!記念に何か買いたい!と夢見ていましたが、このブログを読んで、やっぱり欲しいのは、ママのために!と一生懸命作ってくれる小っちゃな王子様だな〜と、考えを改めました。
じゃびりーなさん、コメントありがとうございます!
私は数年前、友達が住んでいる長崎に行きました。そこでコップを作ったんです。でも思ってたより大きくなりすぎちゃったなぁ、と友達に言いました。
そうしたら私が長崎から帰った後、友達が私のために同じ工房でコップを作って送ってくれたんです。コップは小さめでした。
何が言いたいかというと、誰かに作ってもらったものって特別だなぁと思うんです。
だから、じゃびりーなさんも沖縄に一緒に来た人と作ったガラスをプレゼントしあったり、誰かのために作っておみやげにしたりするのもいいと思います!
でももちろん、小っちゃな王子様もいいもんですよ~。
あれ?ここまで書いて、「じゃびりーな」さんの名前に思い当たる節が・・・。
返信ありがとうございます。
はい!
いつか私も、私の小っちゃな王子様(ただし、まだ産んでもないし、その予定もまだ全然ない…)と沖縄のガラス工房に行こうと思います。
ママのためにつくる!と言ってもらえなかったらショックだろうなぁ(笑)
ちなみに、私はおかめはちもくさんが長崎でコップを作ったことを知ってますよ!
うん、知ってるの、知ってる。
ふつうに見知らぬ人だと思って、真面目にコメント書いちゃったと・・・でも書いたからには載せちゃえ、と。
「じゃび」で気づくよねぇ、鈍いなぁ~私。
息子さんのめがねで親切な幼稚園の先生の心に触れて本当によかったですね。私たちは沢山の人たちの温かい心のなかで生活しているのですね。
はい、日々感謝して、恩返ししていきたいと思っています。コメントありがとうございます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。