昨日は七夕でしたね。
子供たちは、それぞれの学校で七夕祭りをしていました。
娘は保育園で、たなばたまつりがあったそうです。
小さな笹に、飾りをいっぱいつけて帰ってきました。
「おひめさまに なれますように」
と、先生が代わりに書いてくださった短冊がかかっています。
息子は小学校で七夕集会がありました。
学級ごとに、みんなからの願いごとを決めて発表する時間があって、息子がみんなの前で発表していました。
「みんなが いつもしあわせで いられますように」
高学年のクラスは、震災に遭われた方々が幸せに暮らせますように、という願いごとでした。
それを聞いた息子は、5、6年生はすごいと尊敬していました。
(ビーチのヤドカリ)
さて、息子くんは個人的にも願いごとをしました。
「どうぶつや とりと おともだちになって
おしゃべりあそんだりしたいです。」
(牛舎のウシ)
今朝、息子が言っていました。
「七夕におねがいすれば、なんでもかなうんだよ!ぼく昨日はどうぶつにあわなかったから、今日はなしかけるんだ!コウモリとか、ヤドカリとか、ウシも、イヌも、ほんとに話せるのかなぁ!」
(学校のウサギ)
・・・どうしたらいいんでしょう。
「言葉は聞こえなくても、動物の気持ちがわかるようになるんじゃない?」
「ママがわかるようになって、教えてあげるようになるんじゃない?」と、
いろいろ逃げ道を探ってみています。
叶ってほしいのは、やまやまですが。