「眠れるようかん」、開発中です

おかめはちもく

2012年01月05日 22:30

 最近、地域の公民館で中学生に勉強を教えています。  一応、本職は国語なのですが、つくづく教えるのが難しい科目です。  というわけで、公民館の仕事の前にお菓子を頂きました。  左がモリンガようかん、右がクワンソウようかんです。  クワンソウとな?  またしても初めて聞く名前です。  別名:秋の忘れな草 というそうです。  「沖縄クワンソウ普及協会」のHPを見てみました。  こんな花らしいです。  この花を甘酸っぱく煮たものを、前回は頂きました。  花をかじる、ということ自体に慣れていないので、ちょっと戸惑いました・・・。  が、今回はようかん!  前回に比べて、自然に食べられました。  色もあざやかで、かわいかったです。  もりもりモリンガ。  これも沖縄特産の健康食品です。  村では、特産物を使った商品を開発中なのだそうです。  こうやって、地元の名物って作られているんですねぇ。  クワンソウは眠くなる効果や、心を落ち着かせる効果があります。  すっかり忘れて、仕事の前に食べてしまいましたが・・・。  ネットでも、不眠解消サイトなどで取り上げられています。  で、ひとつ提案が。  クワンソウの赤色を生かして、赤いゼリーや、あめ、ケーキなどを作ってはどうかと。  「眠れるナビィちゃん」ブランドにしたら、パッケージもかわいいのでは?  (ナビィちゃんは恩納村のキャラクターです)  今度、区長さんに言ってみようと思います。 2011/10/21 「恋する歌人、ナビーちゃん」

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