OIST、沖縄科学技術大学院大学のオープンキャンパス(一般公開日)です。
トンネルを抜けて、建物の中に入っていきます。
エレベーターから見える、エメラルドグリーンの海!
そして、この人だかり!大盛況です。
研究棟の見学に行ってみました。
えぇ・・・・おかめは文系人間なので、くわしいことはわかりません。
「ハエのドアップ写真を、3Dメガネで見るコーナー」や、
世界的な博士の、レクチャーを受けるコーナー。
「100万倍」の電子顕微鏡にさわれるコーナー。
インフルエンザウィルスまで見えるらしいです。
会議室にあったホワイトボード。ぜんぶ英語。
現在、OISTには300名以上の研究者と職員さんがいます。
教授や研究者の半数は、外国人。
約30ヶ国から来ているそうです。
普段は見慣れない、薬品や機械がそのまま置かれています。
実際の研究が行われている場所に、子供たちまで入れるとは。
研究棟は地下もあって、迷路のようです。
研究者の方々は、子供たちにも丁寧に説明してくださいます。
がんばって聞く、息子。
がんばってよじ登る、娘。
専門的なことはわかりませんが、「すごい」ということは子供も感じている様子。
こちらは、「ゼブラフィッシュ」のコーナー。
遺伝子組み換えによって、フィッシュの目や神経が光って見えます。
お、ちょっとハカセっぽい。
ロボット操縦コーナーです。
熱中しているのは、わがサンシンの師匠です。
OISTの副学長さんに会いました。
交流イベントなどで、何度もお会いしています。
あぁ!なんてことを!
村には今後、外国人の方が増える予定。
国際的な村になっていくことでしょう。
オープンキャンパスは、年に1日だけのイベントです。
が、OISTにはいつでも入ることができ、キャンパスツアーもあります。
OISTホームページ「キャンパス見学」
すでに世界の学術誌では、注目を集めているOIST。
みなさんもOISTに、そして恩納村に、ぜひお越しくださいね~
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